なぜ英会話は中学英語で十分なの?
なぜ英会話は中学英語で十分なのでしょう?
今日は「伝わりやすさ」と「テンポ」についてお話したいと思います♬
「英会話にもっとも大事なのは、伝わりやすさとテンポ」です。
(1)いかにシンプルにするか
言葉って、シンプルで、簡潔な方が伝わりやすいです。
「君のことが好き!」と「透き通った瞳と長い髪の毛を持った、優しい君が好き!」
どちらの方が響きますか?
「ごめんね」と「間に合うと思ったんだけど、予定より用意に時間がかかって。ごめんね」
どちらの方が聞いていてすっきりしますか?
長々と説明するより、まず一番伝えたいことをシンプルに伝えた方が相手に届きませんか?
シンプルな英語=まさに中学で習った基礎的な文法なんです!
(2)いかにテンポよく話すか?
日本語でも聞くことって結構集中力や労力がいりませんか?
そんな中、話し手が「あれ、ここで関係代名詞使わないといけない?」とか「あれ、単語が出てこない」と
頻繁に止まってしまうと、聞き手側はずっと耳を傾けていないといけないので大変です。
実は日常英会話で使う動詞って本当にシンプル。
phrasal verb(句動詞)というんですが、中学1年生で習うようなhave, put, makeなどの基本的な動詞+on, for, atなどの前置詞を組み合わせることで、多くのことが表現できてしまうんです!
例えば、着るはput on 、探すはlook for、また連絡してね!はget back to me.
などなど。どれも基本的な単語ばかりじゃないですか?
中学で習った単語と文法をおさらいして、
アウトプット力をあげる方が英会話力がどんどん上がりますよ〜!